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更新の源です。昨日の記事を更新したときはドル円が急に下げていましたが、それから反転して深夜には99.93円位まで上昇した様ですね。しかし、流石に100円の壁は厚いようでそれ以降は下げています。
そして、ユーロドルも今日は下げていますので、必然的にユーロ円も下落。
久々に両通貨ペアで下げトレンドを見ました。
今日はユーロドルが綺麗に下げてEMA10付近から反発していたので乗ってみました。
ショート
エントリー:18:00
理由:15分足でEMA10付近まで戻して再下降。
利確:2時間足の前回安値付近。
pips:16.4pips
精神的な問題かもしれませんが、やっぱりショートが良いですね。スカッとします。
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昨日の記事で、甘党さんから損切についてのコメントがありましたので、私の損切について書いてみたいと思います。
「傷が浅いうちに損切れ!」というのが信条です。ポジションを持っている時に、まだ逆指値に当たっていなくても、「ダメかも・・・」と思うときはありませんか?私はそこで切っています。
私の手法の場合、基本的に15分足でバンドが広がる方向を狙っていきます。
バンドが広がっていく時のチャートの挙動として、
トレンド方向の線が出やすくなり、ローソク足の長さも、相対的に長くなることが多いです。
逆にいえば、ブレイクしたと思ってエントリーして、2本連続で逆線が出ると、前もって入れておいた逆指値に引っかからなくても、私は切りたくなってきます。
早く損切したはいいものの、予め入れておいた逆指値にタッチすることなく再びトレンド方向に進むことはよくあります。この時はまたエントリーすればいいだけの話です。少なくとも損切した時は思った方向に行っていないわけですから。
エントリーしたはいいが、先のことはわからない。そして、狙った方向に動いていなければ、即座に切る。
希望をもってホールドし続けるよりも効率が良いと思っています。
また、検証で最大逆行幅や逆行本数を調べるのも有効です。
自分の手法がどれだけ逆行したり逆線がでたら負けやすいのかを予め統計的に知っておくと、自信を持って損切しやすくなります。
手法で注目されるのは一般的にはエントリーについてですが、結果を決めるのは利食い・損切です。
損失を出さないでトレードはできませんが、浅くすることは出来ます。
ただし、損切ビンボーにならないようにしっかりと検証することは大切ですよ!
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検証について質問があります。
あっとないとさんはどのくらいのチャートを検証されてますか?
私はだいたい一年分のチャートを検証しているのですが実際のトレードで損切りが三回も続くと心配になりメンタルが維持しづらくなってしまいます。
あっとないとさんがどのくらいのチャートを検証して期待値やR数を割り出しているのか知ることができたら自身の検証不足を理解できたり、自信がつきメンタル維持がしやすくなると思います。
是非よろしくお願い致します。