FX専業トレーダーの生活!!

トレードに関すること、トレードに参考になることを書いていきます。
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FXスキャルピング ――ティックチャートを駆使したプライスアクショントレード入門

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プロのスキャルピングの世界をFXトレーディングの初心者でも分かりやすく掘り下げて紹介した手引書。日中のトレード戦略を詳細につづり、多くの70ティックチャートとともに読者をスキャルピングの世界に導いてくれる。


久しぶりの投資本レビューです。
今回は以前より気になっていた「FXスキャルピング」です。

この本が発売された時からずっと読もうと思っていたのですが、表紙の「この手法はだれにでも向いているわけではない」という攻撃的な文章と、本の紹介文の「初心者でも分かりやすく掘り下げて紹介した手引書」にちょっとした矛盾を感じていました。また、この本と似たような匂いを感じ取って、何となく避けていました。

しかし、最近本屋に行った際に置いてあって、立ち読みしてみるとなかなか良さそうな本だったので購入してみました。


本書は、タイトル通り「FXのスキャルピング」手法について書かれた、パンローロリング社の「ウィザードブックシリーズ」としては少し珍しい本です。
使用するチャートは、「70ティック」というあまり聞きなれないチャートを使用します。(70ティックとは、70回ティックが更新されるとローソク足が確定するチャートのこと)

FXscalping.png(アマゾンのなか見!検索より抜粋)

70ティックのチャートは、1分足や5分足と違って、時間に関わらずティックの更新回数によって足の確定が決まるのでちょっと難しい感じがしますが、解説に使用されているチャートを見る限りでは1分足と大きく違いがあるようには見えません。
また、解説や手法自体も70ティックに特化したものでもなく、一般的な「時間をベースにローソク足が確定するチャート」でも十分に使えるものだと感じました。

筆者は、この70ティックにEMA20を加えただけのシンプルなチャートでトレードを行っているようです。

本書のメインとなるが、第2部「仕掛け」でのトレード手法の解説です。
ここでは7つのものトレード手法を色々なチャートを使って、事細かく解説しています。中には結構似通った手法もありますが、本書で特筆すべきはチャート解説の深さです。

シンプルなチャートだからこそ見えるローソク足のプライスアクションから、その背景にある市場参加者の心理、勢いを読み取り、そして仕掛けていくまでの筆者の考えが多く書かれており、大変参考になります。解説自体も非常に丁寧で、なぜそこは見送るべきところで、そこはエントリーすべきところなのか等もしっかりと書かれています。

プライスアクションについて勉強されている方には役に立つ本であると思いますが、「この手法はだれにでも向いているわけではない!」の言葉通り、本書に書かれているやり方でいきなりやっても、勝つのはかなり難しいと思います。

なぜなら、情報量がかなり多いために本書を完璧に理解することも大変ですし、それを実行に移すためには相応の検証が必要だからです。

また、翻訳に定評?のあるパンローリングの本ですから、翻訳もイマイチですし、1枚のチャートに対して数ページの解説が入りますので、解説ページを読みながらチャートのあるページを何度も見直して・・・ということを繰り返さないといけないのはちょっとストレスでした。電子書籍版は安いですが、これをタブレットでやると厳しいと思います。

しかし、450ページ以上のボリュームで3800円+税というのはかなりコストパフォーマンスに優れた本だと思います。
決して初心者にはお勧めできる本ではありませんが、ある程度チャートを見て検証をしてきたトレーダーにとっては目からウロコだったり、新しい発見があると思います。

確かに、読み手を選ぶ本ですが、読んでおいて損はない本でもあると感じましたし、私自身も色々と勉強になりました。



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ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち




リーマンショックに代表される近年の金融危機の中心には、計量分析に基づく投資手法を考案した天才数学者達の存在があった。ウォール街が記録的なメルトダウンを経験するまでの足取りを辿る渾身のドキュメンタリー。


クオンツについて書かれたノンフィクション作品です。
クオンツトレーディング入門によると、クオンツとは徹底したリサーチに基づいて作成した戦略をシステマティックに実行するトレーダー達のことを指します。複雑な計算によって相場の歪みを見つけ出し、そこに狙いをつけて利益をとっていく数学のプロです。

本書では、スタティスティカル・アービトラージをメインにやっている有名ファンドのクオンツ達が、2007年から2008年にかけてのサブプライム危機、およびリーマンショック時に、どのような経験をしたのかという話が中心になっています。「天才数学者はこう賭ける」で描かれた少し後の時代の金融市場の崩壊について書かれています。

本書のメインとなるクオンツは、ピーター・ミュラー、ケネス・グリフィン、クリフ・アスネス、ボアズ・ワインシュタインといったアメリカの超有名大学卒業者の中でも「天才」と呼ばれる人たちで、「ザ・トゥルース」(相場の動きを全てコントロールする万能の手法や、マーケットの全てを把握することができる美しくて高尚で上品な数式やモデル)を使って莫大な利益を出すことからキャリアをスタートさせます。

彼らに大きな影響を与えた存在がエドワード・オークリー・ソープで、彼についても1960年代のエピソードから書かれています。ここではクロード・シャノンと一緒にカジノのルーレットの玉の軌道を調べた話や、ソープがブラックジャックの攻略法とケリーの公式を使って、マニー・キンメルと一緒にカジノで大儲けをした話など、「天才数学者はこう賭ける」と多少かぶる話が描かれています。

このクオンツ達の「ザ・トゥルース」が本物なのかどうかは、2007年以降に明らかになります。モデル上、1万年に一度しか起こらないと予測していた事が3日連続で起こる現実。サブプライムローン市場の暴落が、その他の市場まで波及し、予想すらしていなかった事が次々に起こる恐怖・・・。

市場は正規分布モデルよりも「ありえない事」がよく起こるファットテール現象があるということを50年以上前から警鐘を鳴らしていたベノワ・マンデルブロ
クオンツモデルを批判し、いつかはブラックスワンが訪れてクオンツは崩壊する言い続けたナシーム・ニコラス・タレブ
彼らの主張が正しいと証明された時に、どのような事が起こったのか。これが本書の見所の一つです。

サブプライムローン市場の崩壊とリーマンショックの背景や、崩壊の原因となったCDS、CDOについてもかなり詳しく解説してありますので、「結局何が起こってたの?」と思う人にもオススメです。また、。天才数学者はこう賭けるを読まれた方にも是非読んでもらいたい本です。この2冊を読めば、数学者たちがどのように金融市場と格闘してきたかの歴史がよくわかります。

リスク管理の重要性と相場における「ファットテール」の恐ろしさを痛感できる非常に面白い本です。

本書を読んで改めて思うのが、エドワード・ソープの凄さです。
ブラックマンデーで大打撃を喰らうも、翌日に取り返す。自分の手法がその他大勢のクオンツに真似されて収益が減ってくると潔くファンドを畳む。そして、ブラックスワンがクオンツたちを叩きのめした後に再び相場に戻って来て大きな収益を上げる。・・・・やっぱりこの人こそ天才ですね。



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クオンツトレーディング入門



本書は3部からなる。まず第1部ではクオンツトレーディングとは何かを説明することで全体像をつかんでもらう。そして第2部では、ブラックボックスの中身を詳しく説明することで、ブラックボックスと呼ばれているものは実は理解しやすいクリアボックスであることを示す。そして第3部を読み終えることろには、クオンツ戦略がなぜそれほど重要なのか、それをあなたのポートフォリオに組み込むにはどうすればよいのかが分かってくるはずだ。


クオンツトレーダーといえば、銀行やファンドの中で独自のアルゴリズムを構築してシステム売買している人たちのイメージがあります。所謂、プロ中のプロですね。
クオンツトレーダー達が、市場のデータを元にどのような考えや理論の下でシステムを構築しているのかは一般的に謎で、それはブラックボックスと呼ばれています。最近では、「アルゴリズム売買は市場を混乱させるもの」として否定的な意見も見られますが、それはブラックボックスについて理解していないことが一つの要因である気がします。

本書はそのブラックボックスの中身について詳細に解説してあります。

本書ではまず、クオンツトレーディングを「人間が徹底したリサーチに基づいて作成した戦略をシステマティックに実行すること」と定義しています。システム開発などの創造性が必要な部分については人間が行い、システムに基づいた運用は反復行動が得意なコンピューターに任せる。ということです。

本書ではその中でも、アルファを追求する戦略についてがメインです。(アルファとはアクティブリターンの事で、市場全体の動きに依存しないリターンを目的とする。ポートフォリオの選択とサイジングを巧みなテクニックでタイミングよく行うことでリターンを生み出す戦略。一方でベータはパッシブリターンの事で、S&Pなどの指数を模倣するか、それを若干上回る程度のリターンを目指す。)

アルファを追求するためのクオンツのブラックボックスが下の図になります。

ブラックボックス

ファンダメンタルズや価格のデータを元に、複雑で高度な数学的アルゴリズムを使って市場のアノマリーや非定型パターンを見つけてアルファモデル(トレードシステム)を作り、それに対応するリスクモデルや取引コストモデルについて考えて、ポートフォリオに組み込んでいくイメージです。

本書では各モデルについて、どのような考え方やアプローチ方法があるのかを詳しく解説しています。
例えば、アルファモデルについては、理論駆動型とデータ駆動型があるとしています。
理論駆動型は、市場を観察し、観察した市場の振舞いを説明できる一般化理論を考え、それを市場データを使って厳密に検証し、検証結果に基づいてその理論が正しいかどうかを確かめる。というスタンスで、データ駆動型は観察を正しく行い、それを正しく分析すれば理論は必要ないというスタンスです。これはデータ分析テクニックをつかって市場の振る舞いを発見しようとするものです。FXのシステムトレーダーの多くがデータ駆動型に分類されるのではないでしょうか?

その他のモデルについても、トレーディング戦略を考える上で重要な事が沢山書かれており、勉強になります。

この本を読んで痛感するのが、FX業者の提供するシステムや商材として売っているEAを適当に使い続けるだけで勝ち続けるのはかなり難しいだろうなということです。
というのも、一般的に手に入るシステムは、上のブラックボックスの中の「アルファモデル」だけにしか相当していないからです。

システムトレードの先駆けとして有名なエド・スィコータの

「システム・トレードは究極的な裁量のトレードなんだ。
運用者は、どれくらいのリスクをとるか、どの市場でトレードするか、そして全体の損益が変わっていくにつれて、どの程度積極的にトレードのロットを増減させるかなど、諸々のことを決定しなければならない。このような判断はとても大事な事で、いつトレードするかということよりも重要だと思うときがよくある。」


という言葉が何度も頭の中をよぎりました。
アルファモデルはリサーチに一番時間がかかるけれども、それが全てではないということですね。

本書は、クオンツが市場データを用いて、どのようにブラックボックスの中身を構築していくかについて俯瞰的に書かれたものであって、具体的なシステム作成方法や運用方法については書かれていません。
ちょっと複雑な内容ではありますが、数式は使われていませんし、「今、ブラックボックスの中のどこのどういった部分を解説しているのか」がわかるように編集されていますので、何度か読むと頭に入ってくると思います。

システムのプロであるクオンツたちがどのような考えやスタイルでブラックボックスを構築しているのかがわかる面白い本です。

    クオンツトレーディング入門

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利食いと損切りのテクニック

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売りは大きく2つのタイプに分けられる。「手仕舞い売り」と「空売り」だ。本書は、こうした「売りの世界」について、深く掘り下げ、さまざまなアイデアを提供してくれる。2007~2009年の“超”弱気相場での具体的なトレード例が満載され、内容の理解度をチェックするため、全115問の確認テストと詳細な解説も収められている。


久々のパンローリング社の書籍のレビューです。
今回は、投資苑シリーズで有名なアレキサンダー・エルダー博士の「利食いと損切りのテクニック」です。タイトルと著者を見ただけで読みたくなる本ですね。

ひとつのトレードが終わったら、勝っても負けても、より優れたトレーダーに成長していなければならないのだ。最良の学習方法は、しっかりと記録をつけることだ。記録をつけないトレーダーの卵は夢を見るだけで終わる。

本書は基本的にはテクニック本ではありますが、エルダー博士が本書で言いたいことが、この文章に集約されています。トレード記録をつけて、トレーダーとして成長する事の重要性が、至るところで何度も何度も強調してあります。
高勝率トレード学のススメみたいで個人的に好きです。
エルダー博士は心理学者ということもあって、トレーダーの精神面にもしっかりと配慮した内容です。

そして本書はのメインは、「売り」に焦点を当てて書かれた手法解説です。
タイトルにある「利食いと損切り」というのは、ロングエントリーした後の利食いの売り損切りの売りという意味で、どういったポイントでロングポジションの利益を確定していけばいいのか、逆に損切り注文はどこに置いておけばいいのか等の様々なアイディアをチャートを使って詳しく解説してあります。また、後半では下げ相場の特徴と、ショートエントリーのポイントについても書かれています。


解説に使われているチャートはフルカラーで見やすくて良いのですが、残念ながらインディケーターについての筆者流の使い方、見方について基本的なことは解説してありません。詳しく知りたければ、投資苑シリーズ(特に投資苑2)を読むようにと書かれています。(筆者の利用しているインディケーターは、バーチャート、移動平均線、エンベロープ、MACD、勢力指数)

利食いと損切りのテクニック

しかし、ある程度の経験がある人が本書のチャートを見れば、投資苑シリーズを読んでいなくても筆者の言いたいことは理解できるでしょうし、参考になる箇所が少なからずあると思います。あとはMACDのダイバージェンスですね。エルダー博士はMACDのダイバージェンスを、「テクニカル最強のシグナル」として重宝しています。これを理解しておけば大丈夫でしょう。

全4部で構成されており、各部が終わるごとに確認テストがあります。
問題数は全115問とかなり多いですが、真面目に解いて行くことで、本書の理解が深まります。わからない問題があっても、解答の部分でかなり詳しく解説してあるので安心です。

エントリー方法について詳しく書いた本は巷に溢れていますが、それらの多くはエグジットについては適当なものも多いのが現実です。収益を決めるが利益確定と損切りです。このことについて詳しく書いた本は少ないですし、本書はエルダー博士の本にしては安いのでオススメです。


最後に気に入った言葉を抜粋させていただきます。

ストップなしの売買システムは売買システムではない。ただのジョークだ。



詳細はこちら
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先物市場のテクニカル分析

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テクニカル分析の大きな力の一つは、その普遍性にある。 時間。市場環境を問わずに適用ができる。日計りのトレーディングにも 数年にわたるトレンド分析にも有効なテクニカル分析である。 金・石油・大豆等の伝統的商品先物にも、通常・金利・株式先物指数等の 金融先物にも利用できる。また、近頃の市場での出来事は、いかに世界の市場が相互に関連しているかを示しているが、テクニカル分析を持ってすれば市場間あるいは国際間の境界線をわたるとはいとも簡単である。


1990年に初版発行のテクニカル分析の専門書です。
原著は1986年発行で、今となっては西洋テクニカル分析の古典とも言える本です。

本書では、数多く存在するテクニカル分析の手段のうち、基本的かつ有名なものについて詳しく解説してあります。

その内容は以下の通りです。

・ダウ理論
・サポート・レジスタンスライン
・トレンドライン
・チャートパターン
・移動平均線
・オシレーター(MACD、RSI、ストキャスティクス等)
・ポイントアンドフィギュアチャート
・エリオット波動理論
・タイムサイクル


上の内容を見れば分かる通り、本書の内容自体は決して真新しいものではありません。長い時間を経て今では常識となりつつある内容もありますし、インターネットで簡単に手に入るものもあります。
しかし、構成が優れており、特にダウ理論からチャートパターンまでの解説は一連の流れとしてスムーズで、非常にわかりやすい解説となっています。ダウ理論から派生する考えを理解するにはかなり良い本だと思います。これが初版から20年以上過ぎた今でも販売され続けている理由ではないでしょうか。

また、本書におけるテクニカル分析の前提として

A 市場の動きはすべてを織り込む
B 価格の動きはトレンドを形成する
C 歴史は繰り返す


と書かれています。これらの特徴が市場にあれば、テクニカル分析は有用であり、本書の内容も有用であるということになります。ですので、タイトルには先物市場と書かれてはいますが、チャートを一種の言語と考えれば、どの市場でも通用する内容だと思います。

この本では様々なテクニカル分析について解説してありますが、筆者のテクニカル分析に対する基本的な考えは「トレンドの方向を見つけて、そのトレンドの方向に仕掛けるタイミングをはかるもの」として書かれています。この考え方がテクニカル分析の基本なんでしょうね。

テクニカル分析について基礎から網羅的に勉強するには打って付けの本だと思います。
しかし、テクニカル分析って何?という人にはあまりオススメできません。
なぜなら、堅い文章と専門用語、500ページを超えるボリュームに圧倒されて途中で投げ出してしまう可能性が高いからです。

全くの初心者には情報量が多すぎてこんがらがる可能性はありますが、上に挙げたテクニカル分析をある程度知っている人が読めば、知識の整理として有用かと思います。本書に書かれているような基礎的な内容をしっかりと頭に叩き込むことで、チャートを見る基礎的な力が養成できて、様々な手法にも応用できるようになるでしょう。




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プロフィール

あっとないと

Author:あっとないと
あっとないとです。
専業5年目に入りました。
かれこれ長くFXやってます。

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成績

2012年(小数点以下四捨五入)
1月 320pips   2月 294pips
3月 260pips   4月 318pips
5月 281pips   6月 260pips
7月 240pips   8月 237pips
9月 205pips   10月 279pips
11月 187pips  12月 156pips


2013年
1月 358pips   2月 395pips
3月 257pips   4月 432pips
5月 277pips   6月 235pips
7月 205pips   8月 286pips
9月 97pips   10月 217pips
11月 163pips  12月 217pips


2014年
1月 250pips  2月 207pips
3月 206pips  4月 145pips
5月 186pips  6月 136pips
7月 125pips  8月 169pips
9月 255pips  10月 484pips
11月 192pips  12月 198pips

2015年
1月 351pips  2月 303pips
3月 301pips  4月 342pips
5月 114pips  6月 321pips
7月 333pips  8月 297pips
9月 401pips  10月 340pips
11月 208pips  12月 250pips

2016年
1月 268pips  2月 392pips
3月 271pips  4月 373pips
5月 309pips  6月 335pips
7月 219pips  8月 83pips
9月 402pips
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