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応援のクリックをよろしくお願いします。今回は月1のボラティリティ調査です。
先月7月はブレグジットショック直後という事で、上旬はよく動いた記憶があるのですが、後半から段々とボラも小さくなってトレードチャンスも少なくなってきた記憶があります。
実際のところどれくらい動いたのか、結果を見ていきましょう。
グラフは、各月における1日の平均値幅(高値-安値)を示しています。
ユーロドル7月の平均:76.5pips/日
最大値幅:127pips(7月29日)ユーロ円7月の平均:163.8pips/日
最大値幅:316pips(7月12日)豪ドル米ドル7月の平均:78.8pips/日
最大値幅:150pips(7月27日)ポンド円7月の平均:315.6pips/日
最大値幅:652pips(7月29日)やはりユーロドルや豪ドル米ドルのドルストレートは振るわない値動きでした。
特にユーロドルは7月の平均値幅が70pips台と言うのは不安になりますね。
一方でユーロ円やポンド円の方はまだまだ高い水準のボラで、特にポンド円はブレグジットショック後のハイボラの流れのおかげで月間平均が300pipsを超えています。
8月は全体的にこれらの数値よりも下がる可能性もあると思われますが、9月からは再びボラが上がってほしいところですね。特にユーロドルと豪ドル米ドルに・・・。
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