
あらゆる勝負事のなかでも、増減するお金の大きさから、もっとも厳しいとされる投資・相場の世界。その分野で勝ちつづける人たちがいる。なぜ勝てるのか?「運」「ツキ」と呼ばれるものの正体は何か?「強い人ほど負け方を知る」「情報は少なく深く利用する」「予想も予測もしない」「同じ過ちは絶対に繰り返さない」「好き勝手にできることは驚くほど少ない」―“相場で飯を食べられる人”の知られざる日常生活、仕事術の一端を垣間見つつ、プロフェッショナルな思考様式の核心を明らかにする。 著者は純粋なテクニカルトレーダーということで、何か得られるものがあればと思い読んでみました。
色々とズバズバ書かれている本です。他人に対する非難も多く書かれています。(結構賛同できますが)
タイトルにある「思考術」についてはあまり書いていないですね。
どちらかと言えば著者の自慢話の方が多いです。
「俺の方が相場を知っている」的な話が多く、ちょいとウンザリです。
ただ、賛同できるのは、相場師としてやっていくには努力が必要不可欠であるということ。実際にトレードしている時間とは別に、どれだけチャートを見て検証したり、本を読んで勉強する事の重要性に気付く事が大切なんですね。
この本を読んでやってみようと思ったことがあります。それは、前日の相場の値動きを思い出して、紙に書いてみると言うものです。どれだけ真剣にチャートを見ていたかも分かりますし、パターン認識にも役立つと思います。
ページ数も少なく、字も大きいので2時間もあれば読める本です。ちょっとした暇つぶし程度に読んでみるのもいいかもしれません。
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