FX専業トレーダーの生活!!

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エリオット波動入門

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全米テクニカルアナリスト協会(MTA)のアワード・オブ・エクセレンス賞を受賞待望のエリオット波動の改定新版!  相場はフィボナッチを元に動く!
波動理論の教科書!


注意!!
エリオット波動を研究している方、エリオット波動を愛していやまない方、本書を聖典のように扱っている方はこのレビューを読まないでください。気分を害する可能性があります。




まず、私はトレードで利益を出すためにエリオット波動を利用することについて否定的な意見を持っています。
それは、

・客観性がなさすぎる。(人の数だけ数え方が違いそう)

・現在の相場が第何波にあるのかわかっても利益を出せるわけではない。

という理由からです。しかし、自分が知らないだけで、本当は有用な考え方かもしれませんので、本書を読んでみました。その感想は・・・・。

本書の構成としては、エリオット波動の解説、波の数え方、フィボナッチ級数との組み合わせ、そして過去のチャートを利用しての後付け解釈となっており、いかにエリオット波動がすばらしいかを至るところで絶賛しています。

本書によると、相場には大きな波から小さな波が存在するそうです。それらには9つの名前が付けられていて、大きな波から順にグランドスーパーサイクル、スーパーサイクル、サイクル、プライマリー、インターミーディエット、マイナー、ミニュット、ミニュエット、サブミニュエットとなっています。波の中に波があってその中にも波がぁぁぁぁ・・・と相場がフラクタルであるのは理解できるのですが、そこまで分類する必要はあるのでしょうか?その上、現在の相場がこれらの波の中のどこにあるのかをしっかりとカウントしないといけないそうです。

で、そのしっかりとカウントする方法についての解説は非常に曖昧で不十分で、混乱が混乱を呼ぶのです。少なくとも私にはさっぱりわかりませんでした。
エリオットの波動原理はどこから見ても客観的な研究の成果である」と書かれていますが、そうであるならば、「その客観的な見方を示せよ」というのが私の意見です。少なくとも本書の解説は客観的じゃありませんよ。いろいろな解釈、かなりの難易度があるからこそこう言った複雑な理論は多くの教祖様たちと信者たちに受け入れられるのでしょうね。

私にとって、相場分析をすることの第一の目的は利益を出すためです。
現在の波を正確にカウントできるようになるよりも、次に陽線か陰線かのどちらかが出現するのかが知りたいのです。

本当なら星1つの本なのですが、第3章のフィボナッチ級数に対する数学的な解説とフィボナッチ比率が自然界でどれだけ多く存在しているかの解説が素晴らしかったので星2つにしました。この部分は相場の解説じゃないんですけどね。

最後に、テクニカル分析の迷信で、筆者のデビッド・アロンソンがエリオット波動と本書の筆者(ロバート・プレクター)について以下のように批判していますので抜粋させていただきます。


エリオット波動理論は一般に広く普及してはいるが、実際には本物の理論ではなく単なる物語にすぎない。そして、ロバート・プレクターによって雄弁に語られるこの物語は説得力を持つ。過去の市場のどの部分を見ても、そしてそれがいかに小さな変動であろうと、エリオット波動理論が一見ぴったり当てはまるように見えるため、説得力はさらに増す。
これは、この手法の厳密に定義されていないルールと、市場トレンドが大きさと持続期間の異なる多くの波によって構成され、1つひとつの波もまた小さな波からなっているという前提によるものであると私は考えている。
これによって、エリオット波動理論のアナリストたちは、コペルニクスによって地動説が唱えられる以前、観察される惑星運動を間違った天動説でそれぞれに説明した天文学者たちのように、市場トレンドを思い思いに分析する自由が与えられることになる。周転円説を観察データに合わせた中世の天文学者たちと、エリオット波動理論をマーケットデータに合わせたエリオット波動理論のアナリストたちとの間には大きな類似性が見られる。

データから理論を導き出したわけではなく、理論をデータに合わせただけだから、たとえエリオット波動理論の基本概念が間違っていようと、この分析手法が過去のデータにぴったりフィットするのは当たり前のことなのである


見事に言い当てていますね。何とでも解釈できて、過去のデータに恣意的にぴったりフィットできるのなら、これを使ってセミナーしたら儲かりますな!




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[ 2013/04/13 11:21 ] 投資本レビュー★★ | TB(0) | CM(4)
初めまして。
エリオット波動入門は自分も読みましたが考察が大変参考になりました。

人それぞれFXで勝つために色々な理論や考え方を持っていますが、
あっとないとさんは勝つ為に1番重要な事は何だとお考えですか?
[ 2013/04/13 16:31 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
せめてコメントする際には適当でもいいので名前を記入してください。
よろしくお願いします。

私は資金管理が一番重要だと思っています。
勝率100%の手法が無い以上は資金管理次第でしょうね。
[ 2013/04/13 22:14 ] [ 編集 ]
お返事ありがとうございます。

勝てるようになるまでの予測も難しいですし
リタイアにならないように資金管理に気をつけようと思いました。

あっとないとさんは最初に勝ちが安定してきたと感じるまでにはどのぐらいの期間がかかりましたか?
またその時の勝率はどんなものだったんでしょうか?
[ 2013/04/14 18:33 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
saiさん

アンケートのような質問ばかりですね。
その上、saiさんのされた質問の答えは、前回と今回と含めてブログの中に書いてあります。
せめて質問するならブログを読んでからにしてください。
[ 2013/04/14 22:43 ] [ 編集 ]
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あっとないと

Author:あっとないと
あっとないとです。
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成績

2012年(小数点以下四捨五入)
1月 320pips   2月 294pips
3月 260pips   4月 318pips
5月 281pips   6月 260pips
7月 240pips   8月 237pips
9月 205pips   10月 279pips
11月 187pips  12月 156pips


2013年
1月 358pips   2月 395pips
3月 257pips   4月 432pips
5月 277pips   6月 235pips
7月 205pips   8月 286pips
9月 97pips   10月 217pips
11月 163pips  12月 217pips


2014年
1月 250pips  2月 207pips
3月 206pips  4月 145pips
5月 186pips  6月 136pips
7月 125pips  8月 169pips
9月 255pips  10月 484pips
11月 192pips  12月 198pips

2015年
1月 351pips  2月 303pips
3月 301pips  4月 342pips
5月 114pips  6月 321pips
7月 333pips  8月 297pips
9月 401pips  10月 340pips
11月 208pips  12月 250pips

2016年
1月 268pips  2月 392pips
3月 271pips  4月 373pips
5月 309pips  6月 335pips
7月 219pips  8月 83pips
9月 402pips
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